オピニオン 総選挙で政権交代を必ず実現できる方法ー非科学的な「似非コロナ対策」を糾弾し、コロナ対策の抜本転換を 2021年10月10日 「忠臣キッシー」こと岸田文雄政権が続けば、日本の未来に希望は持てない。そこで、総選挙での政権交代は不可欠だが、必ず実現できる方法がある。それは、安倍、菅政権が行い、その路線で「コロナ対策」なるものを行おうとしている岸田文... 村野 太郎
オピニオン 岸田次期政権は3Aの傀儡政権ー党首会談で合意の真正野党側は総選挙共闘体制強化へ総力を 2021年10月1日 立憲民主党・日本共産党の2党は党首会談を行い、野党共闘政権の内容を「共産党の閣外協力」による野党連合政権として明確化した。立民とれいわ新選組も党首会談を行い、立民側が消費税率の5%への引き下げを明確にしたことから選挙協力... 村野 太郎
オピニオン 厚労省専門家、オリ/パラ開催で都コロナ感染者急増、緊急宣言再発出予測ー実際は感染爆増か(ワクチン補強) 2021年6月18日 実際はデルタ株の感染力、毒性の強さを過小に見積もっているので、現実的には感染の爆発的増大の可能性がほとんど確実だ。政府=菅義偉政権は「殺人政権」になる。... 村野 太郎
オピニオン 新型コロナに対する新型mRNAワクチン接種は「努力義務」ー安全性と有効性の確認と接種条件(訂正・追記) 2020年12月14日 新型コロナウイルス 新型ワクチン 接種条件 コロナ禍対策 政府=菅政権... 村野 太郎
オピニオン 感染拡大と経済悪化の悪循環を繰り返すウイズコロナで解決不可、大規模検査優先のウイザウトコロナへ抜本転換を 2020年10月16日 国家官僚組織トップで警察官僚、内閣情報調査室長出身の杉田和博官房副長官に事実上、日本学術会議(以下、会議)の会員の任命権をわたして、日本学術法(以下、日学法)の第7条、17条(会議が優れた研究、業績を挙げた科学者250人... 村野 太郎
オピニオン 自民総裁選より合流新党の行方と理念・政策が重要ー山本代表率いるれいわの動向がカギ 2020年8月31日 自民党の新総裁選びについての報道がかまびすしいが、より重要なのは首班指名のために開かれる臨時国会以降、年内に行われる解散・総選挙への対策だ。このため、解党する立憲民主党と分党する国民民主党のうち、立民と合流を目指す合流新... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(324)―「ロッキード国会」正常化の裏に共産党の協力 2016年7月1日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観〇 私の「共産党物語」 10(共産党の協力で、前尾議長は「ロッキード国会」を正常化できた!)「ロッキード国会」の詳細について述べるつもりはない。関心をお持ちの方は7月初旬にK&Kプレス社... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(323)―「角栄ブーム」は小沢一郎をして真の民主政治を実現させようという先行現象 2016年6月24日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観〇 私の「共産党物語」 9(本格化する共産党の議会政治体制内政党)昭和49年(1974年)という年は不思議な年といえる。今考えると、その後の日本政治を大きく変えていく出来事が頻発している... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(322)―ようやく議論となった「憲法九条の法源」 2016年6月16日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観〇 私の「共産党物語」 8(共産党が議会政治体制内政党に変わろうとするこれまでの経緯)毎回理屈っぽい話ばかりで恐縮だが、参議院選挙を目前にして、共産党の創造的変化に対し、自公与党は敵愾心... 村野 太郎
オピニオン 憲法 「日本一新運動」の原点(320)―「国民の生活が第一」が日本国憲法の基本原理 2016年6月3日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観○ 激論「大西聡VS平野貞夫―激動の時代に立つ」―高知県人権センター報告!5月28日(土)午後2時から、高知憲法アクション・勝手連・野党共闘参加政党が実行委員会をつくり、参議院の「高知・... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(309)―国連正規軍構想と日本国憲法 2016年3月23日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観 〇「高知勝手連決起大会」紀行記 2 《憲法9条の根本をどう考えるか!》 平成26年7月、安倍自公内閣が「集団的自衛権の行使」について、解釈改憲を決定して以来、昨年の安保法制の成立にかけ... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(308) 2016年3月19日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観〇「高知勝手連決起大会」紀行記 12月27日(土)に高知県の四万十市(旧中村市)で開かれた「高知勝手連」主催の「決起大会」に参加して、約1時間の講演と質問を受けた。この集会の目的は来たる... 村野 太郎
オピニオン 「日本一新運動」の原点(306)―冷戦後の国連中心主義の挫折 2016年2月26日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観〇 沖縄米軍基地移設問題について (2)2月14日(日)、生活の党・小沢代表と一緒に沖縄を訪問し、「県民ネット」(翁長知事支援の中核となる県議会会派7名で構成)の有志5名と意見交換会を持... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 ◎「日本一新運動」の原点(304)―「清原報道」で「甘利口利き」隠す自公政権 2016年2月15日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観〇 幻の「寺島実郎首相」擁立論!2月5日(金)午後6時半から、『週間金曜日』の主催で「創価学会・公明党の行方」と題して、私の話を聞く会が開かれた。私の話というよりも、佐高信氏から詰問を受... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(303)―自民党金権政治の原点 2016年2月4日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観 〇 甘利大臣〝口利き問題について〟 (続き) 1月28日(木)午5五時、甘利大臣は「UR口利き事件」について記者会見を行った。私が納得できないのは会見の内容だけではない。記者会見の前に... 村野 太郎
オピニオン 「日本一新運動」の原点(302)―甘利問題、安倍政治に天誅 2016年1月28日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観〇 甘利経済再生大臣問題について -1『週刊文春』1月28日号は「甘利明大臣事務所に賄賂1200万円を渡した」という見出しで、実名告発の政界を激震させると報道した。しかも、「口利きの見返... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 日本一新の原点(300号)―立憲主義、再生か崩壊するかの瀬戸際の年 2016年1月15日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観 〇「メルマガ・日本一新」300号のご支援に感謝します! 平成28年1月14日で「メルマガ・日本一新」は300号となりました。メルマガでの日本一新活動を呼びかけたのが、平成22年6月17... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(299)―新年は民主勢力と反民主勢力との最後の戦いの年 2016年1月7日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観 新年あけましておめでとうございます。 会員の皆さまにはつつがなく初春をお迎えのことと拝察し、心よりお慶びを申し上げます。 内外ともに激動が予想されるこの一年、日本一新の会は 揺る... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(293)ー安倍政権、重大問題で破綻 2015年12月1日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観 ○『サンデー毎日』対談後日談! 11月24日(火)に発売された『サンデー毎日』での時局座談会(村上正邦・平野貞夫・司会、鈴木哲夫)で、「安倍政権は何時まで続くのか」「どうすれば政治は再... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(291)ー村山談話の歴史的意義、「国民連合政権」の原点 2015年11月13日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観 〇『検証 安倍談話―戦後七〇年村山談話の歴史的意義』出版記念会に出席して! 11月5日(木)、憲政記念館で開かれた出版記念会に小沢一郎さんの代理で出席して挨拶をしてきた。小沢さんが同日... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(287)ー第三次安倍最凶内閣 2015年10月17日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観〇第3次安倍改造内閣が直面する2つの『大凶』!10月9日(金)の昼間、ラジオ日本の「マット安川のずばり勝負!」に出演した。テーマは「第3次安倍改造内閣発足、これが今の日本最強か?」であっ... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(285)ー野党共闘はつくれるか? 2015年10月1日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観彼岸が過ぎ「安保法制国会」が終わると、急に秋が訪れた。櫻の葉の色づきが何時もより早いと思ったら10月に入っていた。18週続けた「安全保障法制関連法案を廃案にする〝死角〟がありますよ!」も... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(284)ー戦争法案「廃案への死角」は「廃止への死角」に 2015年9月24日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観○安保法制騒動総括記!9月19日(土)未明、戦後70年の我が国の再建と平和の根底であった憲法9条を我が国の国会が崩壊させた。安保法制諸法案の成立である。日米新ガイドラインからいえば、足掛... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(283)戦争法案廃案の死角⑱ー公明党は何処に? 2015年9月17日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観 ○ 治山治水が「安全保障」の原点である! 9月10日と11日、北関東や東北を襲った天変地異といえる豪雨、鬼怒川などの決壊や氾濫をみて、安保法制を審議中の政治家たちは何を考えたろうか。安... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会戦争法案 「日本一新運動」の原点(280)戦争法案廃案の死角⑮ー法案の本質は「日米戦争協力法制」 2015年8月25日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観〇安全保障法制関連法案を廃案にする〝死角〟がありますよ!15(「集団的自衛権」の正体を見極めよ!)1)「集団的自衛権」は国連憲章の理念の例外としてつくられた。国連は「国家間の戦争を禁止す... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(279)ー戦争法案廃案の死角⑭ 2015年8月20日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観〇『戦後70年安倍談話』の不純な動機と本音隠しの内容!8月14日(金)、安倍首相は世界中が注目の中「戦後70年談話」を発表した。村山首相の「戦後50年談話」を継承するか否かが話題となり、... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(278)ー戦争法案廃案への死角⑬「衆参議長は腹を括れ」 2015年8月13日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観○安全保障法制関連法案を廃案にする〝死角〟がありますよ!13 (手段を選ばず、死に物狂いとなった安倍政権!)最近安倍首相の体調不良が報道され始めた。7月30日、官邸の首相執務室で異変が起... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(277)ー戦争法案廃案の死角⑫【下田見解で政府を追及せよ】 2015年8月8日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観いよいよ戦後70年の8月に入った。「安保法制関連法案」の参議院審議も序盤戦を終えた。衆議院での審議に比べ、野党側の「廃案」という言葉の使用頻度は増えたが、国会を取り巻く民衆の気持ちを代表... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(276)ー戦争法案廃案の死角⑪ 2015年7月30日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観安保法制関連法案が衆議院で異常な状況で強行採決され、国会周辺は見通しのつかない虚脱状態が続いていた。草の根市民や、若者の抗議がますます拡がる7月23日、小沢さんと議員会館の事務所で懇談し... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(273)ー戦争法案廃案の死角⑧ 2015年7月9日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観○安全保障法制関連法案を廃案にする〝死角〟がありますよ!8(戦前の軍事国家に回帰しようと謀る安倍自公政権に抗議する)安保法制国会も狂気の会期延長で、違憲立法を成立させることに死に物狂いに... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(272)ー戦争法案廃案の死角 2015年7月3日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観○安全保障法制関連法案を廃案にする〝死角〟がありますよ!7(安倍チルドレンの報道弾圧を糾明する!)「狂気の会期延長を機会に、廃案への死角が多くなる」と、前号で述べておいた。前号の配信は1... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(268)ー戦争法案廃案の死角(その3) 2015年6月5日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観 ○安全保障法制関連法案を廃案にする〝死角〟がありますよ!3 5月30日(土)夕刻、所用があって柏市のJR柏駅に出かけた。東口の広場で年配のご婦人約50人ぐらいが署名運動をやっていた。「... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(243)ー安倍首相、病院での精密検査が必要 2014年12月7日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観 (安倍首相の悪政の始まりはオリンピック招致での放射能対策への嘘言演説にあり!) 安倍首相はえらく〝アベノミクス〟に自信を持っている。自分で衆議院解散の名称に「アベノミクス解散」と記者会... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(233)―日本国憲法と「国連の集団安全保障」(10) 2014年10月2日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観 (「磐座(いわくら)学会十周年記念大会) 9月28日(日)、大阪歴史博物館で開催された「磐座学会十周年記念大会」にパネラーとして出席した。「磐座って何だ!」と思う人のために、少し説明し... 村野 太郎
オピニオン 日本一新の会 「日本一新運動」の原点(231)ー日本国憲法と「国連の集団安全保障」(8) 2014年9月18日 日本一新の会・代表 平野 貞夫妙観 朝日新聞は9月11日(木)、木村伊量社長が記者会見し、東電福島第一原発の吉田元所長の聴取報告書をめぐる報道に誤りがあったことを認めて謝罪し、記事の一部を取り消した。また従軍慰安婦をめぐ... 村野 太郎